久々の本焼きです。さて今回は重い道理に焼きあがるでしょうか?
朝の3時に起床して窯に火を入れます。
日中の暑さから逃げるために未明から焼きますが、
こう暑くては早起きの効果はあまりないようです。
昼過ぎからの気温+窯の熱で工房の中は異常なほど熱くなっています。
部屋の中は昼頃で48℃まで室温が上がります。
『熱い!』移動するときに皮膚の表面を流れていく空気が『熱い!』
焼き上がり。
チョットいつもと違うな~
もっとマットな感じだと思うのですが・・・・・?
同じ釉薬・同じ釜・ほぼ同じ時間なのですが難しいですね。
本当に『こりゃー良いわ』と思った本焼きはなんかいあるんでしょうか?
毎回同じように焼いているつもりですが、何かが違うんでしょうね?
・・・・今回は焼成後の冷却が早すぎたようなそんな気がします。
何でそうなるのか・・・・・不思議です。
毎回、窯焚きをするたびに反省ではありませんが、昇温パターンを見比べています。
何とも・・・・・・?