2月の後半に入って、最後のあがきでしょうか?
昨日(日曜日の夜中から)は大荒れの吹雪(午前中)、午後からは降ったり止んだり。
時々、吹雪。
工房に行くことも出来ずに、やっと夕方に除雪に行きました。
だいたい25㎝ぐらい、半分だけ除雪をして今日の朝また10㎝位の降雪。
除雪した上に雪が積もっているのを見ると気持ちが萎えてしまいますね。
結局今日も3時間雪を飛ばしていました。
2月の後半になって日差しも強くなり、少しづつ溶けては来ましたが、
2日レンチャンは辛いですね。
と、云いながら今もシンシンと降っています。
明日の朝も除雪でしょうか(じゃ無くて、確実に除雪です)
先日(2月19日?)、白鳥(三羽)が川にに来ていました。
今年初めての白鳥です。
北へ帰る途中の羽休めでしょうか(翌日にはいませんでした)
もうすぐ、春でですね。
キャンディーズの歌を思い出します。
白鳥ではありません。
サギだと思うのですが・・・・?
出来れば(除雪がなければ)明日から轆轤を挽きたいと思っているので、
今週の土曜日にでも素焼きをしたいと思っています。
手び練りも気合を入れてやると奥が深いです。
轆轤でチャチャと回すのとは気持の入り具合が違うというか、
何と云うか,気持ちが入り込んでしまうような気がします。
粘土を練って、指先やコテやヘラを使って、力の入れ具合に気を使い
仕上げにスポンジやガーゼや布を使い、手がかかります。
ですが、手をかけた分不細工な器でも愛情がわきます。
初心に帰るとはこういうことなんでしょうね。
チョット勘違い気味の自分への贈り物です。