



9月の声を聴いて空を見上げていると雲の様子が秋のようです。

今日は朝の4時から起き出して真っ暗い中、鹿の飛び出しにびくつきながら
工房は向かいます。
今日は午後から強風模様。
真っ暗な山の中は生暖かい風が吹いたり止んだり。
取り敢えず、窯の火を入れて温度を上げます。
どうも風の向きや強さが一定しません。
『本焼きを中止するなら今のうちにかな?』
丁度窯の温度が上がる頃に強風模様です。
迷うな~
と、云う訳で200℃まで上がったところで火を止めました。
後ろ髪を引かれます(未練ですね)。
明日の早朝から再度本焼きです。
作用場の屋根が飛びそうです。

最近、一日40㌔自転車で走るのに、工房に行き帰りのルートを
遠回りに変えました。
何時もと違う風景が新鮮です。


農道を走るのは気持ちのいいものです。