今年も後3日。
思い起こせばイロイロあった1年ですが、結局コロナにに振り回された1年でした。
そしてこれからも振り回されながら、それが当たり前の生活になっていくのでしょうか?

12月27日の工房の朝の気温です。
流石に水道は凍っていました。
こんなに下がるのは今年初めてです。

そして今日の気温。
-3℃以下になると水道は落としてありますが、水抜きを戻しても
出るまでが大変です。
ヤカンに溜めていた水(凍っている)をコンロにかけて沸かして、お湯を蛇口にかけて氷を溶かします。
雑巾に熱湯をかけ少し絞ってから水道管の凍っているところにかけて水道管を溶かします。
時間で10分位でしょうか?
しゅっ~と、音とともに温水器を含めた3つの蛇口から一斉に水が噴き出します。
水道が凍った朝の行事です。


凍った川についている人間の足跡(上)と鹿の足跡(下)
川もコチコチで非常に歩きづらい。
滑るし、氷の薄い所は在るし、凍ってない所も在ります。
不思議ですよ。
ある所だけ凍ってないんですよ。
何ででしょうか。
たぶん、陽の当たり具合と、風の当たり具合だと思います
色々な条件でそうなんでしょうね・・・・と、納得しています。
(本当のところは分からないので)
今日はしめ飾りやら神棚の掃除やらやって、お正月気分です。
明日も工房の大掃除ですが、もう4日位やっていますが終わりません。
果たして年内に終わるのでしょうか?
もう少し暖かいと掃除も進むんですが・・・・