雨と氷雨と霙と雪の日々

すっかり冬が近づいてきました。
天候も雨だったり雪だったり冷たい雨だったり、そして朝には霜が降りていますが、
日が当たってもすぐには融けなくなりました。
何鳥でしようか？
ドングリを咥えています。
（相変わらず自然の名前には疎い・・・・・）
落ち葉もほぼ燃やし終わったので、炉も灰を取って冬支度です。
そして薪ストーブも本格的に焚き始めました。
あと十日もすると12月です。
365日暮らしていると一年は長いですが、振り返ると何もかもがすぐそこに在った様な気がします。
白土に黒化粧の鎬です。
どんな具合になるんでしょか？
透明釉？白系の釉薬？
今悩んでいます。
変哲もないフリーカップ
ちょっと変わった白化粧を施してみました。
前回試しにやってみたら面白い色が出たので再チャレンジです。
・・・かと云って同じものが出来るとは限りませんが・・・・？
少しづつ変化を出すようにイロイロ試しています。

来年の3月に『サッポロモノヴィレッジ』が開催されそうです。
出店店舗数は減るそうです。
イベントの開催も対策をしながら少しづつ開催しないとすべてが先細りになってしまうので、
出る方も来る方も出来る限るの対策を行いながら少しづつ開催を試みるしかないのでしょうね。
イベントだからと云って、お祭り騒ぎでは無く緊張感を持って行う事が大事だと思います。
ところで、氷雨と云うのは俳句では夏の季語らしいですね。
知らなかった・・・・
てっきり、冬の初めごろに降る冷たい雨だと思っていました。
知らない事は沢山あます。

「遣り切れないですね・・」
「槍は切るものではありません、通すものです・・・遣り通すんですよ」
詳しくは『沁みる夜汽車』を見てください。