8月も末になって日中の暑さは夕方までは続かなくなりました。
あと、二週間もしたら秋の風が吹く様になるんでしょうか。
北海道の夏は何時の間にか過ぎてゆくんですね。
空の様子も少しづつ秋の気配です。
感傷的な空模様だと思いませんか?
8月に入ってからず~っと薪小屋を作っていて陶芸も外仕事もやっていません。
ですから、草も伸び放題です。
土曜日と日曜日は朝早くから大工仕事と雑用。
粘土を揉む時間もありません。
コロナの影響とは云いたくありませんが、何となくどこかポッカリと
隙間が出来ていて、工房では机の上に積み上げられた器を見ながら
『どうしたものか』と眺めています。
そんな事を考えながらも薪小屋は完成し、少し時間も出来そうなのでコロナに負けず
作陶です。
9月27日(日)
札幌芸術の森「芸森アートマーケット」に出店予定です。
一年間何もしないと、このまま陶芸をしなくなりそうなので
皆さんからエネルギーを貰いに行きます。
作っているだけではエネルギーは補給されない事がこの半年近い『なんでも禁断生活』で
分かった様な気がします。
ですから、10月に実施している『作品展』も実施する予定でいます。
万全(という事は無いのですが…)の用意をして臨みたいと思っています。