あたふたと終わる3月

3月も今日で終わりです。
コロナウイルスの為にざわついた日々でしたが、これからもまだ続く気配です。
自分たちが出来る最大の予防策や対応で乗り切っていくしか無いようです。
いろいろ識者と云われる人や専門家が様々なことを言っていますが、どれが本当の事なのかよくわかりません。
シンプルに出来る事を伝えてくれた方が混乱しなくて済むと思うのですが・・・・・

本題に戻って陶芸の話でも・・・
紙くずの混ざった粘土が30㎏ほどあるので、頑張って大きめの物を作っています。
少しづつ伸ばしてどこまで行けるのか？
明日辺りが限界かなと思っています。
今週中には仕上げたいと思っていますが、どこで気が変わるか分からないので、
どんな形になるのか・・・チョット楽しみです。
さて、こいつもどう終わらしていいのか迷っています。
この形のまま一週間ほどビニールの包まれていますが、次に写真を撮る時にはどんな形になっているでしょうか。

粘土を使い切るために無理して作っていたのですが、造りながら『形を決めずに出来たものが形だったなァ～』とか
『こだわりも無く何でも作ったなァ～』とかいろいろ考えさせられました。
やっぱり、結果を求める意識が強くなったのかも知れません。
心の向くまま、自由に造れたら・・・きっと、疲れるけど楽しんだろうなァ～
子供みたいな考えをしている最近です。
ある日曜日。
インスタントラーメンを作ったら、何故かラーメンの中に振り掛けの『のり玉』を入れてしまいました。
全く、疑うこともなく迷いなく入れてしまいました。
入れ終わって愕然としましたが、ケッコウ美味しかったです。
(少し”しょっぱく〟なるので気を付けてください。）

明日からは4月のなります。
サイモンとガーファンクルの「4月になれば彼女は」を思い出します。
短い曲ですがいい曲です。
4月は3月より少しは良い月になるといいですね。