一気に春の風景が押し寄せてきました。
おまけに、気が付けば4月。

空も、温かみのある『青色』になってきました。
そして地上には冬に内にやってしまおうと思っていた仕事が残っています。
毎年の事ですが・・・・・

個性ですね。
轆轤は所詮道具ですから、そこに個性をどう入れるかだと思います。
それが『手業』なんでしょうね。

薄青色に空に浮かぶ月
何もかも春に満ちています。
さっき、知り合いの子供の名前の読み方を調べていたら、
読みは合っていましたが、その過程でイロイロ面倒くさいけど面白い事を見つけました(?)
関係が不思議になってウィキペディアを辿って行くと、
『偏』を調べると『部首』に辿り着き、『旁』を調べると何かにたどり着き、結局??????
まァ~凄いですね
分かります?
僕には混乱しか残りませんでした。
日本語ってこんなに難しいの?
三浦しをんの「船を編む」を思い出してしまいました。
余談ですが・・・・
やっと、本格的に粘土をいじれるようになりました。
5月には『サッポロ モノビレッジ』
7月には『えべつ やきもの市』
今年も綱渡りの窯焚きになりそうです。
けっこうタイトなスケジュールです。

紙の筒が大好きな大吉君は今日もそいつをズタズタにしています。
それにしても、柴犬って気まぐれですね?