今日は立春。
昨日は豆まきと恵方巻。
イワシと蕎麦はありませんでした。
これでやっと春も間近になったような気分になります。
と、いう事で今日は屋根の雪下ろし、流石に年末の雪と年明けも地味に降り続く
雪で屋根の上はヤバそうです。
たぶん、大丈夫とは思いますが天気もいいし暖かいので午前中に一仕事です。
屋根に上って雪を下すのはつらい仕事ですが、何となく嬉しいような気もします。
小屋との一体感なのか、自然の中で逆らう事無く生きてゆく楽しさなのか・・・
昨日の『新日本風土記』で会津の桧枝岐村をやってましたが、自然と寄り添う生活に
通じるものが有るのかもしてません。
一週間前に造ったものがやっと仕上げの工程に入りました。
やっぱり冬は時間掛かるし、手も尽くしてやれないし、タタラを組むのは歪みが出てしまいます。
かと言って、そろそろ作りださないと粘土の感覚を忘れてしまいそうな気がします。
最低気温も少しずつ上がってきたので、ぼちぼち作りだそうと思っています。