雪もほとんど溶けてしまい、これから外仕事の本番です。
ところが、早朝は吹雪!
どうなてんの?
明日の本焼きの用意。
何ともカッコウの悪い詰めかたですが、しょうがありません。
昼から丸太の縦割りに挑戦。
チェーンソーで切れるだけ切って、後は楔(柄のない斧)を打ち込めばパッカーンと割れる筈が・・・・
割れないんですね、これが・・・。
結局両端に楔を打ち込み、それプラス丸パイプの片側をつぶしたものを
2本打ち込んで、最後は力技で無理やりバリーンと割りました。
綺麗には割れませんでした。
チェーンソーで切った時に真っ直ぐ刃が切れてなかったんですね。
木の目が変わって(切っていて判りましたが、修正が出来ない)曲がっていました。
昔の人は、本当に知恵と技が有ったんでしょうね。
でないと、北海道の原生林を切り開けませんよね。
中途半端な木こりは木を切るたびにそう思います。
形なのか、装飾なのか?
派手に目立った装飾がいいのか、シンプルがいいのか?
良く判りません。
結局は、個人の好みなのでしょうが・・・結局のところ良く判りません。