
一週間前、まだ雪が降っていたのに、暖かくもない日が続きながらも雪は少しづつ確実に溶けて、
風景の半分くらいは枯草と土が見えてきました。
窓を開けていてもほんの少し肌寒いくらいで外の瑞々しい空気が気持ちいいですね。
空気の香りもギスギスして尖っていたものがとれて、何となく丸く・甘くなったようです。
ですが・・・・冬の間の暇つぶしに切った木の後片付けがまだ終わっていません。
雪の下から、出るわ出るわ・・『いったい何本切ったんだい!』と、叫びたくなります。
休みの半分がその始末で終わってしまいます。
これじゃ手首の痛さも治らないですね。


雪が融けたので、お地蔵さんも表で日向ぼっこです。



粘土を変えたら綺麗な線になりません。
もう一度やり直しですね。

まったく簡単な象嵌。
単純な線が焼き上がったらどうなるのでしょうか?
あまり装飾に走るのも好きじゃないし・・・・たぶん、怠け者なんでしょうね。
4月五月は頑張って造らないといけません。