今日は朝から晴天。
自転車で工房へ出勤です。
寒いですね・・・・やはり山の中は寒く、道端の日蔭には霜が降りていました。
日々、初雪が近づいてくるようです。
朝から白樺の木を切っていました。
10㍍ぐらいある二股の木でしたが、とりあえず持ち上げることのできる長さに切り、ネコで運びます。
玉切りしてある木は太すぎて持てないので、現場で切って運びました。
来週には全て玉切りにして、年明けに雪の中から掘り出して薪にします。(再来年の暖房用です)
2時間掛けて終了。
除雪機を出し、車庫の中を掃除し、建材(いつか使う?)を整理し、刈払機を片付け、チェーンソーの手入れをし・・・・
もう、昼です。
ラジオを聴きながら昼食。
日ハム対SB戦を聞き「こりゃ、ダメだ」と仕事に掛かります。
10年以上前に好んで造っていたカップです。
表面にピンクと青とラベンダー色の筋目が入っていますが、良く判りませんね。
あとは皿を12枚。
これも、以前によく造っていた形ですが、両方ともどのように作っていたのか思い出せません。
以前のほうが意欲的なものを作っていたようです。
『原点に帰ろう』意欲的な回帰という事でしょうか。
🎶冬の長い日がいっぱいの坂道で
あなたと私は黙って影を見てたわ
私のして上げた事と云ったら
たった一杯のミルクティーを飲ませてやったことだけ
もっと優しくしてやれば良かった🎶
遠藤賢司の『ミルクティー』の歌詞ですが、冬の夕暮れを見ていると思い出します。
なんとなく、小樽の坂の上から港を見ている風景が思い浮かびます。
そろそろ、渡り鳥の季節ですね。
シバレル前にもっと作品を造りダメしましょう。