昨日のの予定では今日は畑で草取りの筈でしたが、美深も雨で中止。
朝の5時に起きて準備万端でしたが、向こうも雨がひどいようで中止の連絡が入りました。
まっ、旭川あたりで中止連絡よりもいいですが(以前、旭川の手前で引き返したことがあったけ)
ぽっかり空いた予定をどうしようかと思いながら工房まで来ましたが、当然ここも雨。
S&Gの歌で「雨の日と???は」と云う歌が在ったような気がする。
と、云うことで以前読んだ本を読み返そうと思い「IntoTheWild」という本を読み返していました。
最近、テレビか雑誌で目にして思い出した本です。
数年前に読んだ本でしたが、その時とはまた別な感覚で読みました。
賛否両論があるかもしれませんが、今回再度読んでみて共感と否定と複雑な感覚は変わりませんが、どちらが大きくなるかは
その時の自分のポジションで変わると思っています。ただ、僕は常に「羨望」がその中に入っています。
本の話は終わって・・・・・・
昨日の何に使うか判らない箱ですが
こんな感じで使っています。
なかなか単体では使いにくいですが、中を仕切る方法を考えると使えるものです。
よく、「何に使うの」と聞かれることが多いですが(意味不明の物を造っているという事かな?)
けっこう返事に困ります。
器って何にでも使えるので、自分では大鉢のつもりが「植木鉢入れ」ですかと聞かれたり(結構ヘコム)
小ぶりの一輪挿しが徳利に間違われたり(僕はアルコールが飲めないので酒器の類はイメージが沸かない)
器ってけっこう自由に使えるものだから、何にでも使いましょうよ。
自由に勝手に作っているものだから、もっと自由に使っていいものだと思います。
あんがい何も考えないで作るものも多いですから・・・・僕だけですか?